王仁三郎の予言には三つのタイプがある

 王仁三郎の場合、予言ではなく「確言だ」と自負する。そしてその自負は確かに事実で裏づけられる。王仁三郎の予言には三つのタイプがある。一、事がらを示した時には、起こるべき日時は明らかにしない。もし時期を示せば、流言飛語を流したとして、たちまち取り締まられる。またある出来事が未来にプログラムされていても、人の心のありようと努力で変更は可能であるから。延び縮み 心の船のままぞかし 神の経輸は人にありせば二、日時&示した時は事がらを示さない。事がらを示さなければ、取り締まりようがない。三、王仁三郎の行動そのものが予言となる。この場合、後になってそうだったかと気がつく。大本のひな型や王仁三郎の数運と天運の一致もそれに当たる。次章では、この三つのタイプの予言と「切紙神示」について詳述することにしよう。